今日の記録
食事前血糖値:149
服薬:テネリアOD錠20mg(朝食後)
インスリン:なし
運動・リハビリ:午後に軽い筋トレ
昼食はうどんでしたが、思っていたほど血糖値は上がりませんでした。
「うどん=絶対ダメ」と思い込んでいましたが、食べ方や量によっては十分選択肢になるのかもしれません。
サラダが充実しているうどん屋さんなら、外食でも楽しめそうです。
ごぼう天が美味しいお気に入りのお店があるので、退院したら試してみたいですね。
※この記事は2023年2月28日の入院中の記録です。血糖値には個人差があります。
今日のメニュー
実際に入院中に食べていた病院食を紹介しています。
カロリー制限中の献立なので、糖尿病やダイエット中の食事の参考になれば幸いです。
お粥に変更しているのは、胃腸の病気ではなく、少しでも満腹感を得るためです。

今日の夕食は、とても美味しかったです。
鶏肉のおろし煮も、揚げなすの味噌和えも大満足。
やっぱり、なすの素揚げは美味しいですね。
ブロッコリーも好きですが、油を吸ったなすの美味しさは別格です(笑)。
炭水化物は本当に悪者なの?
病院でもらった糖尿病食の資料には、おおよそ次のような栄養バランスが推奨されていました。
- 炭水化物:50〜60%
- たんぱく質:約20%
- 脂質:残り
正直、「炭水化物って結構多いんだな」と驚きました。
糖尿病になると炭水化物を極端に減らした方がいいと思いがちですが、病院食では適切な量をしっかり食べることが基本になっています。
食事で工夫できることは?
もちろん運動療法も大切ですが、当時の私は足の治療や目の治療もあり、思うように運動できる状態ではありませんでした。
だからこそ、食事で少しでも血糖値をコントロールできないか考えていました。
そこで思いついたのが、「炭水化物を減らす」のではなく、「質を変える」という考え方です。
- GI値が低い主食を選ぶ
- 五穀米や雑穀米を取り入れる
- パスタやそばなどGI値が比較的低い麺を選ぶ
- 野菜や海藻など食物繊維を先に食べる
- ご飯を一度冷ましてレジスタントスターチを増やす工夫をする
現在では、炊いたご飯を冷ましてできる「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」は、食後血糖値を緩やかにする可能性があることも知られています。
ただし、その効果は限定的なので、「冷やご飯だから好きなだけ食べていい」というわけではありません。
自分に合った方法を探すことが大切
ライ麦パンが食べられるなら朝食に取り入れてみる。
白米を雑穀米に変えてみる。
食事の最初にサラダを食べる。
そんな小さな工夫を積み重ねることが、長く続けるコツなのかもしれません。
結局のところ、一番大切なのは「誰かの正解」ではなく、「自分の体に合う方法」を見つけることなんだと思います。
タチコマのひとこと
糖尿病と診断された頃は、「もう好きなものは食べられない」と思っていました。
でも入院生活の中で少しずつ勉強していくと、食べ方や組み合わせを工夫すれば楽しめるものは意外と多いことに気付きました。
自分の体と相談しながら、自分にとっての最適解を探す。
まだまだ長い旅の途中ですが、一歩ずつ前に進んでいこうと思います。
※この記事は2023年2月28日の入院中の病院食をもとに、2026年に内容を見直し再編集したものです。糖尿病の食事療法は病状や合併症によって異なるため、治療中の方は主治医・管理栄養士の指導を優先してください。