食事前血糖値:143
食事前の血糖値は143mg/dL。
ここが踏ん張りどころです。退院後の食事を考えるうえでも、血糖値を見ながら「何なら食べられるのか」を少しずつ探っていきたいところです。
血糖値に関係のありそうな項目
- 朝食後にテネリアOD錠20mgを服用
- 血糖値200mg/dL以上でインスリン対応
- 1日1,600kcalを目安に食事管理
- 午後に軽い筋力トレーニングを約30分
※効果には個人差があります。あくまでタチコマ自身の記録としてご覧ください。
今日のメニュー
今回も、入院中に実際に食べていた病院食メニューを記録していきます。
カロリー表示のあるメニューなので、糖尿病の食事管理やダイエット中の食事量の参考にもなるかもしれません。

退院したら、さすがに昼からカレーを一から作ることは少なそうです。
そうなると気になるのが、レトルトカレーや外食のカレー。糖尿病でも食べやすいカレーはあるのでしょうか。
カレーが食べたい!糖尿病でもカレーは食べられる?
入院生活が続くと、ふと無性にカレーライスが食べたくなります。
ただ、カレーはご飯の量が増えやすく、ルーにも糖質や塩分が含まれています。糖尿病の食事として考えるなら、カロリー・糖質・塩分の3つは確認しておきたいところです。
CoCo壱の低糖質カレーが気になる
低糖質カレーについて調べていると、CoCo壱番屋にカリフラワーライスを使った低糖質カレーがあることを知りました。
ライスの代わりにカリフラワーを使うことで、糖質を抑えやすくなるようです。
CoCo壱の低糖質カレー
- 268kcal
- 炭水化物:24.5g
- 糖質:16.1g
- 塩分:2.9g
糖質だけを見るとかなり魅力的ですが、塩分はそれなりにあります。
手仕込ヒレカツをトッピングした場合
- 手仕込ヒレカツ:395kcal
- 炭水化物:17.6g
- 塩分:0.6g
- やさい:82kcal
- 炭水化物:15.4g
- 塩分:0.1g
低糖質カレーに手仕込ヒレカツとやさいを追加すると、合計はおおよそ次のようになります。
- 745kcal
- 炭水化物:57.5g
- 塩分:3.6g
炭水化物量はまだ許容範囲に見えますが、カロリーは高め。塩分もやや気になります。
1枚ヒレカツに変えた場合
手仕込ヒレカツはあきらめて、1枚ヒレカツに変えると少し現実的になります。
- 1枚ヒレカツ:198kcal
- 炭水化物:8.7g
- 塩分:0.3g
低糖質カレー、1枚ヒレカツ、やさいを合わせると、合計はおおよそ次のようになります。
- 548kcal
- 炭水化物:48.6g
- 塩分:3.3g
これなら何とかいけそうな気もします。ただ、やはり外食は塩分が高くなりやすい印象です。
レトルトの糖質オフカレーはどうだろう?
外食だけでなく、自宅で食べるならレトルトの糖質オフカレーも選択肢になりそうです。
からだシフト 糖質コントロール ビーフカレー
- 内容量:140g
- 糖質:6.3g
- カロリー:162kcal
- 塩分:1.6g
糖質はかなり低め。塩分も外食よりは調整しやすそうです。
問題はカリフラワーライスが美味しいかどうか
ここで重要な問題に気づきました。
カリフラワーライスが作れない。
……と思ったら、普通に売っていました。
カリフラワーライス 100gあたり
- 26kcal
- 糖質:1.9g
数字だけ見ると、カリフラワーライスはかなり優秀です。
たとえばカリフラワーライスを200gにして、糖質オフカレーと合わせても、合計はおおよそ次のようになります。
- 234kcal
- 糖質:8.2g
- 塩分:1.6g
この数字なら、カツを乗せる余地すら出てきます。
ただし、最大の問題はここです。
カリフラワーライスを美味しく食べられるのか。
ここが、退院後にカレーを楽しめるかどうかの最重要課題になりそうです。
糖尿病とカレーの付き合い方
カレーは糖質・脂質・塩分が多くなりやすいメニューです。
ただし、次のような工夫をすれば、糖尿病でも楽しみやすくなるかもしれません。
- 白米の量を減らす
- カリフラワーライスを使う
- 糖質オフのレトルトカレーを選ぶ
- カツなどの揚げ物は量を控える
- 野菜を追加して満足感を出す
- 塩分が高くなりすぎないように注意する
我慢だけでは続かないので、「どうすれば食べられるか」を考えるのは大事だと思います。
タチコマのひとこと
カレーはやっぱり食べたい。
でも普通のカレーライスをそのまま食べると、ご飯もルーも進みすぎるのが怖いところです。
低糖質カレーとカリフラワーライスの組み合わせなら、かなり希望が見えてきました。
あとは本当に美味しく食べられるかどうか。
とりあえず退院後の最重要課題は、カリフラワーライスがカレーに合うのかを確かめることになりそうです。
※栄養価は商品や店舗、トッピングによって変わります。この記事内の数字は、食事管理の感覚をつかむためのざっくりとした目安です。