今日の記録
食事前血糖値:124
服薬:テネリアOD錠20mg(朝食後)
インスリン:なし
運動・リハビリ:午後に軽い筋トレ
血糖値は124。ここ最近ではかなり良い数値でした。このくらいを維持できるよう、退院後もしっかり運動を続けなければと思っていました。
※この記事は2023年2月13日の入院中の記録です。薬や食事による影響には個人差があります。
今日のメニュー
糖尿病で入院している方や、ご家族の参考になればと思い、この日の病院食を記録しています。
お粥にしているのは胃腸の病気があるからではなく、1日1,600kcalの食事制限でも少しでも満腹感を得られるよう変更してもらっていました。

この日の朝食は、ロールキャベツのトマト煮がメインでした。
豆サラダは思ったよりカロリーが高めでしたが、たんぱく質や食物繊維も摂れるので、栄養バランスの良い献立だったと思います。
トマトは糖尿病でもおすすめ?
トマトは糖質が比較的少なく、低カロリー・低GIの野菜です。約9割が水分でできており、糖尿病の方にも取り入れやすい食材として知られています。
特に注目されているのが「リコピン」です。リコピンはトマトの赤い色素成分で、強い抗酸化作用を持ち、生活習慣病の予防にも役立つ可能性があるとされています。
また、インスリンの働きをサポートする可能性についても研究が進められていますが、糖尿病を改善する食品というわけではありません。毎日の食事の中に無理なく取り入れることが大切です。
この日のロールキャベツのように、トマトを使った料理は栄養も摂りやすく、病院食でもよく登場していました。
トマトジュースは糖尿病に良い?
トマトジュースは、リコピンを効率よく摂りやすい飲み方の一つです。
リコピンは脂に溶けやすい性質があるため、オリーブオイルを少量加えると吸収率が高まると言われています。
また、温めることでリコピンを吸収しやすくなるという報告もあります。
ただし、食塩入りの商品や糖分が加えられている商品もあるため、選ぶなら「食塩無添加」のトマトジュースがおすすめです。
リコピンってどんな成分?
リコピンはトマトだけでなく、スイカやピンクグレープフルーツなどにも含まれる天然色素です。
強い抗酸化作用を持つことで知られ、体内で発生する活性酸素を抑える働きが期待されています。
そのため、糖尿病だけでなく、高血圧や動脈硬化など生活習慣病の予防にも注目されている成分です。
タチコマのひとこと
糖尿病になってから、「野菜は体に良い」だけではなく、「どんな栄養があるのか」まで調べるようになりました。
その中でも、トマトは知れば知るほど優秀な野菜だなと感じます。
もちろん、トマトだけ食べれば健康になるわけではありません。
でも、毎日の食事の中に少しずつ取り入れていくことで、無理なく続けられる食習慣につながるのだと思います。
※この記事は2023年2月13日の入院中の病院食をもとに、2026年に内容を見直し再編集したものです。食事療法は病状によって異なるため、治療中の方は主治医・管理栄養士の指導を優先してください。