3/5【糖尿病の病院食】夜ご飯:糖尿病に特に効果的な「きのこ」と食べ方。結局、鍋が最強説w

病院のごはん

食事前血糖値:158

昼より少し下がったなぁ。

血糖値に関係のありそうな項目
※糖尿病の薬は毎日、朝食後「テネリアOD錠20mg」服用。
血糖値が200を超えるとインシュリン対応。
※1日1600キロカロリー制限
※リハビリで大体、午後に軽い筋トレ30分ほど。

※それぞれの作用は人それぞれです。あくまでもご参考に。

今日のメニュー

今はタチコマが食べている実際の入院食メニューを紹介します。
カロリーを表示した、メニュー表なので、ダイエットなどの参考にもどうぞ。

お粥にしているのは、カロリー制限でお腹が空くので、血糖値の上昇には悪いのかなと思いつつも、少しでも満腹感が得られといいなと思い、お粥にして貰っているだけで、胃やなどに疾患があるわけではありません。

白身魚ってなんだろー。
日本では、白身魚もタラとかの大体名前ついてるけど、海外ではホワイトフィッシュって全部ひとくくりな国もあるみたい。日本人ほど色々な魚を食べる文化が欧米にはないんだろーねー。

糖尿病に特に効果的な「きのこ」と食べ方。結局、鍋が最強説w

きのこは、基本的に食物繊維が豊富で低糖質、低カロリーな食材なので糖尿病に食事療法には有効な食材です。
ブナシメジ、アガリクス及びヤマブシタケに高いインスリン分泌促進作用があるらしいと、ホクト株式会社と東京工業大学の共同研究で2010年に発表してたみたい。

きのこのインスリン分泌促進活性作用について|ホクト株式会社のプレスリリース


また、えのきにも、糖尿病に良い効果があるみたいで、毎日50g程度を摂るといいのかな?
それが大変なので、ミキサーでペースト状にして、1時間煮出し製氷皿で凍らせた「えのき氷」にして味噌汁やスープ、カレーなどにまぜるこで、取り入れやすいみたい。

「えのき」が糖尿病の予防・改善に効果があることが判明。東京農業大学・JA中野市が共同研究成果報告会を実施。

最後に舞茸です。舞茸に含まれる「マイタケαグルカン」と呼ばれる成分は、インスリン抵抗性やインスリン分泌機能を改善し、血糖値上昇を抑える効果があるようです。さらに「n-ヘキサン抽出物」いう成分にも食後の血糖値の抑制効果があるようです。
食事の5分前に良く噛んで食べると良いらしい、


しめじ、えのき、舞茸、、、鍋っすねw。

結果的に最強なのは野菜ときのこたっぷりの鍋でしかない気がしてきましたw。
ポン酢に薬味はしょうがと玉ねぎで、たんぱく質に白身魚か鶏胸肉。
最後は少ないごはんで、満足できるたまご雑炊で〆れば、糖尿病の完全食じゃないか?w



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 オムロンの手首式血圧計。スマホのアプリと連動して血圧を計ったら、数値がアプリで転送されて管理できるという優れもの。手首式の血圧の計測っ姿勢や腕の高さをちゃんとしないと正確な数値が出ないんだけどこれは、腕の位置をちゃんと教えてくれるので、しっかりと計れて安心。ちなみに上腕式は腕に巻くからいつも同じ位置で計れるから正確らしい。手首式でちゃんと計れば大丈夫だ。血圧って結局めんどくさくて計らなくなってまうって言うじゃない?これなら、いちいちノートに書きこむ必要もないし、コンパクトで場所も取らないし。手首に捲くのも簡単なので、めんどくさがりのタチコマでもお勧めです!欲をいうなら、ログに残らないゲスト機能があると良かったのにな。
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