3/3【糖尿病の病院食】朝ご飯:バターとマーガリンの違いは?、今はマーガリンの方が良いって本当?

病院のごはん

食事前血糖値:125

血糖値は問題ないかな。

血糖値に関係のありそうな項目
※糖尿病の薬は毎日、朝食後「テネリアOD錠20mg」服用。
血糖値が200を超えるとインシュリン対応。
※1日1600キロカロリー制限
※リハビリで大体、午後に軽い筋トレ30分ほど。

※それぞれの作用は人それぞれです。あくまでもご参考に。

今日のメニュー

今はタチコマが食べている実際の入院食メニューを紹介します。
カロリーを表示した、メニュー表なので、ダイエットなどの参考にもどうぞ。

お粥にしているのは、カロリー制限でお腹が空くので、血糖値の上昇には悪いのかなと思いつつも、少しでも満腹感が得られといいなと思い、お粥にして貰っているだけで、胃やなどに疾患があるわけではありません。

久しぶりの食パン。パンのカロリー高いなやっぱり。
マーガリン、なんか良くないと書いた気はしている。

ごぼうサラダでチャラということにしよう。

バターとマーガリンの違いは?、今はマーガリンの方が良いって本当?

まず、バターとマーガリンの違いは原材料と作り方の違いです。
バターは生乳から作る動物性油脂。一方、マーガリンは、コーン油、大豆油などの植物油脂を主に使用して作る加工品。

両者を比べるのに一番考えるのは、トランス脂肪酸の問題になります。
トランス脂肪酸は、悪玉コレステロール増やし、善玉コレステロールを減らします。

平成18・19年度の100gあたりの含有量はマーガリンの方が多かったようです。
メディアなどでも、マーガリンが悪者にされていた時期がありました。

ですが平成26・27年度になるとバターよりもマーガリンの方が少ない含有量となっています。
現約半分の量となり、マーガリンを製造する各種メーカーがトランス脂肪酸を減らす商品を開発してきた結果だと思います。
飽和脂肪酸の量もマーガリンの方が少ないようです。

コレステロールへの影響だけをみると、マーガリンの方が良いとされています。

カロリーはどちらも同程度で、糖質はほぼありません。

一見、マーガリン一択な気がしますが、料理の味はかわります。

バターは生乳からできているため、深いコクと風味があります。
逆にマーガリンはあっさりとした味わいになります。


タチコマはコレステロールにも問題がありそうですし、マーガリンを使っていきたいなと思います。正直、炒め物や煮込み料理などにはバター使いたいですが、、、、。

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