3/24【糖尿病の病院食】夜ご飯&日本と海外の食事療法の違い

病院のごはん

食事前血糖値:101

計測器のメーカーの違い?

血糖値に関係のありそうな項目
※糖尿病の薬は毎日、朝食後「テネリアOD錠20mg」服用。
血糖値が200を超えるとインシュリン対応。
※1日1600キロカロリー制限
※リハビリで大体、午後に軽い筋トレ30分ほど。

※それぞれの作用は人それぞれです。あくまでもご参考に。

今日のメニュー

今はタチコマが食べている実際の入院食メニューを紹介します。
カロリーを表示した、メニュー表なので、ダイエットなどの参考にもどうぞ。

お粥にしているのは、カロリー制限でお腹が空くので、血糖値の上昇には悪いのかなと思いつつも、少しでも満腹感が得られといいなと思い、お粥にして貰っているだけで、胃やなどに疾患があるわけではありません。

でも、この血糖値でも薬のんでてやっと普通の人の高めなのか。

日本と海外の糖尿病の食事療法の違いについて

 日本では、炭水化物の量が多め 一般的に、日本の糖尿病食事療法は、炭水化物の量が比較的多く、米や麺類などが中心となります。ただし、近年では低炭水化物食を取り入れる傾向もあります。
 海外では、低炭水化物食が主流 海外の糖尿病食事療法では、低炭水化物食が主流で、タンパク質や脂質の摂取量が多い傾向があります。

 これは、タチコマも実際に感じていて、血糖値に直接働くはずの糖質よりも、単純なカロリー制限の中で、40〜60%の炭水化物を摂取して、バランス良い食事を心がけましょう。なので、もっと個人差で糖質や炭水化物制限とか、カロリー制限とか、糖質制限はするけど、タンパク質取りましょうという考え方は少ないのかなと感じます。

 日本では、塩分の摂取量に注意 日本では、糖尿病患者にとって塩分の摂り過ぎが健康に悪影響を与えると考えられています。そのため、塩分の摂取量に注意し、減塩食を実践することが重要視されています。これは、腎臓の合併症が怖いのでたしかにありだとは思いますし、実際、今もそういう食事を提供されていると思います。味噌汁半分だもん。

海外では、繊維質の摂取が重要 海外の糖尿病食事療法では、野菜や果物などの繊維質を摂取することが重要視されます。これは、繊維質が血糖値の急激な上昇を抑える効果があるためです。これは日本でも野菜を食べてからみたいなことをやってるし、日本の方が野菜を食べる量が多いらしいよ。

基本的には、病状や生活環境などによって個人差があります。そのため、糖尿病患者は、栄養士や医師などの専門家に相談しながら、自分に合った食事療法を見つけることが重要です。

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