2/6【糖尿病の病院食】朝ご飯:さやいんげんは糖尿病には良い?

病院のごはん

食事前血糖値:137

血糖値に関係のありそうな項目

※糖尿病の薬は毎日、朝食後「テネリアOD錠20mg」服用。
血糖値が200を超えるとインシュリン対応。
※1日1600キロカロリー制限
※リハビリで大体、午後に軽い筋トレ30分ほど。

※それぞれの作用は人それぞれです。あくまでもご参考に。

今日のメニュー

同じ糖尿病で生活している方々がの参考になればと、入院食を紹介。
お粥にしているのは、カロリー制限でお腹が空くので、血糖値の上昇には悪いのかなと思いつつも、少しでも満腹感が得られといいなと思い、お粥にして貰っているだけで、胃やなどに疾患があるわけではありません。

今日の朝ごはんはパン。2個でごはん一膳くらいのカロリーなのか。
こういう感覚を覚えるのも大事なことかなー。
スクランブルエッグにはケッチャプを付けたいとこだが、カロリーと糖質の壁か。

さやいんげんは糖尿病には良い食材?

さやいんげんとは、若ざやとも言いインゲンまめの若いサヤのこと言います。
成長したインゲンまめはカロリーや糖質が高くなるので注意が必要です。

栄養素としてはβ-カロテンを含みますので抗酸化作用などの効果が期待できます。

●さやいんげん100g当たり
・カロリー23kcal
・糖質2.7g

まあ、さやいんげんだけをモリモリ食べると言うよりは、サラダや和え物の具にの一つという食材な気もしますよね。海外でもバタソテーなどにして食べるらしいですよ。

ハイジにでてくる白パンはどうして白い?

今日の朝食に白いパンが出てきて、なんで白いんだろうと不思議に思ったので調べてみました。

パンは、普通に焼き上げると、メイラード反応カラメル化によって焼き色がついていきます。
タマネギを炒めると茶色く飴色になるのがメイラード反応です。タマネギの糖分とアミノ酸が化学反応を起こして、旨味や甘味が凝縮されます。カラメル化も旨味や甘味が凝縮される結果は近いですが、違いは糖分だけで起こる反応で、プリンのカラメルソースなどが良い例でしょう。

パンを焼く際には、この化学反応が同時に起こって、茶色く色づき香ばしい美味しさになります。

この反応が起こらないように、粉をかけたり、低温で焼くことで白いパンが出来あるようです。

ちなみに白パンは糖質もカロリーも高いので食べ過ぎには注意しましょう。

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