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2/12【糖尿病の病院食】昼ご飯:じゃがいもは糖尿病でも食べられる?レジスタントスターチも解説

病院のごはん

今日の記録

食事前血糖値:165
服薬:テネリアOD錠20mg(朝食後)
インスリン:なし
運動・リハビリ:午後に軽い筋トレ

最近は昼前になると血糖値が少し高めになることが増えてきました。

※この記事は2023年2月12日の入院中の記録です。薬や食事による影響には個人差があります。

今日のメニュー

糖尿病で入院している方や、ご家族の参考になればと思い、この日の病院食を記録しています。

お粥にしているのは胃腸の病気があるからではなく、1日1,600kcalの食事制限でも少しでも満腹感を得られるよう変更してもらっていました。

2023年2月12日 糖尿病の病院食 昼ご飯

この日の昼食は、たらこスパゲティがメインでした。

パスタは白米よりGI値が低いと言われることもあり、「意外と糖尿病でも食べやすい主食なのかな」と思いながら食べていました。

量のわりに満足感もあり、病院食の中でも好きなメニューのひとつでした。

じゃがいもは糖尿病でも食べられる?

じゃがいもは炭水化物が多く、「糖尿病にはあまり良くない」と思われがちですが、完全に避ける必要がある食品ではありません。

ビタミンCやカリウムなどの栄養素も豊富で、同じ重量で比較すると白米よりカロリーや糖質が少ない場合もあります。

もちろん食べ過ぎは禁物ですが、量を調整しながら取り入れれば、糖尿病の方でも十分楽しめる食材です。

レジスタントスターチって何?

レジスタントスターチは「難消化性でんぷん」とも呼ばれ、小腸で消化されにくく、大腸まで届くでんぷんのことです。

じゃがいもやご飯、パスタなどのでんぷん質を含む食品は、一度加熱したあとに冷ますことでレジスタントスターチが増えることがあると言われています。

レジスタントスターチには、食後血糖値の上昇を穏やかにしたり、腸内環境を整えたり、満腹感が続きやすくなることが期待されています。

例えば、ポテトサラダや冷製パスタ、冷やご飯などもその一例です。ただし、レジスタントスターチが増えるからといって、たくさん食べても大丈夫というわけではありません。適量を守ることが大切です。

冷たいご飯は血糖値に良い?

冷ましたご飯にもレジスタントスターチが増えると言われています。

私自身、もともと冷ご飯が好きだったので、「これで少しでも血糖値が上がりにくくなるなら嬉しいな」と思ったのを覚えています。

最近では、この働きについて研究も進んでいますが、血糖値への影響には個人差があります。冷ご飯だから安心というわけではなく、食べる量や食事全体のバランスを意識することが大切ですね。

タチコマのひとこと

糖尿病になる前は、「じゃがいも=炭水化物だからダメ」と思い込んでいました。

でも調べてみると、食べ方や量を工夫すれば上手に付き合える食材だと知って少し安心しました。

病気になると「食べてはいけない物」を探しがちですが、「どう食べれば楽しめるか」を知ることのほうが、長く続けるためには大切なのかもしれません。


※この記事は2023年2月12日の入院中の病院食をもとに、2026年に内容を見直し再編集したものです。食事療法は病状によって異なるため、治療中の方は主治医・管理栄養士の指導を優先してください。

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