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2/4【糖尿病の病院食】夜ご飯:海藻は糖尿病に良い?食物繊維と血糖値への効果を解説

病院のごはん

今日の記録

食事前血糖値:174
服薬:テネリアOD錠20mg(朝食後)
インスリン:なし
運動・リハビリ:午後に軽い筋トレ

※この記事は2023年2月4日の入院中の記録です。薬や食事による影響には個人差があります。

今日のメニュー

糖尿病で入院している方や、ご家族の参考になればと思い、この日の病院食を記録しています。

お粥にしているのは胃腸の病気があるからではなく、1日1,600kcalの食事制限でも少しでも満腹感を得られるよう変更してもらっていました。

2023年2月4日 糖尿病の病院食 夜ご飯

この日の食事前血糖値は174。

昨日は調子が良かったのに、今日は少し高め。

リハビリも頑張ったのに、「なんでだろう?」と思ったのを覚えています。

海藻サラダは、まさに糖尿病食らしい一品。

私は昔から、わかめのお刺身が大好きです(笑)。

煮豆を少し減らして、その分サラダを増やしてほしいなぁ……なんて思いながら食べていました。

海藻は糖尿病に良い?

わかめ、昆布、ひじき、もずく、めかぶなどの海藻は、糖尿病の食事でも取り入れやすい食材です。

低カロリーで食物繊維が豊富なうえ、カリウムやマグネシウムなどのミネラルも含まれています。

特に水溶性食物繊維には、糖の吸収を穏やかにし、食後血糖値の急上昇を抑える働きが期待されています。

また、脂質の吸収を緩やかにする働きもあることから、生活習慣病の予防にも役立つと考えられています。

海藻の栄養

海藻には次のような栄養が含まれています。

  • 水溶性食物繊維
  • カリウム
  • マグネシウム
  • カルシウム
  • ヨウ素

乾燥わかめなどは保存もしやすく、味噌汁やサラダに手軽に使えるので、普段の食事にも取り入れやすい食材です。

腎臓病では食べ過ぎに注意

糖尿病だけを考えると積極的に食べたい海藻ですが、腎臓病では少し話が変わります。

海藻にはカリウムが多く含まれているため、腎機能が低下している方は食べる量を制限されることがあります。

私自身、この後に糖尿病性腎症と診断され、「良い食材でも病気によって注意点が変わる」ことを知りました。

病状に合わせて、主治医や管理栄養士の指導を受けながら取り入れることが大切です。

海藻サラダの白い細いやつの正体

海藻サラダに入っている、白くてコリコリした細いもの。

昔から「これ何だろう?」と気になって調べてみました。

実は天然の海藻ではなく、「海藻クリスタル」や「プチマリン」などと呼ばれる加工食品で、昆布などから抽出したアルギン酸を主原料として作られています。

独特の食感が好きな人も多く、サラダによく使われています。

タチコマのひとこと

当時は「海藻は糖尿病に良い」と知って、積極的に食べようと思っていました。

でも、その後に腎不全になってからは、海藻も食べ過ぎには注意しなければいけなくなりました。

糖尿病だけなら優秀な食材でも、腎臓病では制限が必要になることもあります。

病気が増えると食事はどんどん難しくなりますね。

それでも私は今でも、わかめのお刺身は大好きです(笑)。食べる量だけ気を付けながら、上手に付き合っていこうと思っています。


※この記事は2023年2月4日の入院中の病院食をもとに、2026年に内容を見直し再編集したものです。食事療法は病状によって異なるため、治療中の方は主治医・管理栄養士の指導を優先してください。

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