今日の記録
食事前血糖値:157
服薬:テネリアOD錠20mg(朝食後)
インスリン:なし
運動・リハビリ:午後に軽い筋トレ
※この記事は2023年2月4日の入院中の記録です。薬や食事による影響には個人差があります。
今日のメニュー
糖尿病で入院している方や、ご家族の参考になればと思い、この日の病院食を記録しています。
お粥にしているのは胃腸の病気があるからではなく、1日1,600kcalの食事制限でも少しでも満腹感を得られるよう変更してもらっていました。

この日の主食はそうめんでした。
そうめんは大好物なので、病院食で出てくるとうれしくなります。
鶏肉はなぜか唐揚げで、ちょっと得した気分(笑)。
デザートは冷凍パインでしたが、これは昔からあまり得意ではありません。
そうめんは糖尿病でも食べられる?
そうめんは糖尿病だから絶対に食べてはいけない食品ではありません。
ただし、小麦粉を主原料とする麺類なので糖質が多く、食べる量には注意が必要です。
ゆでたそうめん100gあたりの糖質は約25g前後とされ、食べやすいため気付かないうちに量が増えやすい食品でもあります。
私もそうめんが大好きなので、自宅では2人前くらいペロッと食べていたこともありました。
そうめんはGI値も高め
そうめんのGI値は80前後とされ、高GI食品に分類されます。
GI値とは、食後血糖値の上がりやすさを示す目安です。
同じ麺類でも、そばや全粒粉パスタなどは比較的GI値が低いとされており、血糖値の上昇は穏やかになりやすいと言われています。
そうめんは食べやすく消化も良いため、血糖値が上がりやすい食品の一つと考えておいた方が安心です。
糖尿病でもそうめんを楽しむコツ
そうめんを食べるなら、量を控えめにして、たんぱく質や野菜を一緒に食べるのがおすすめです。
例えば、鶏むね肉やゆで卵、ツナ、わかめ、きのこ類などを加えると栄養バランスも良くなります。
また、野菜を先に食べることで食後血糖値の急上昇を抑える効果も期待できます。
最近は低糖質そうめんも増えている
最近では糖質を抑えたそうめんや、大豆やこんにゃくを使った低糖質麺も増えてきました。
以前は「そうめんは我慢するしかない」と思っていましたが、今は選択肢が増えたのでありがたい時代になりました。
食べたいものを完全に我慢するのではなく、上手に選ぶことも長く食事療法を続けるコツだと思います。
タチコマのひとこと
そうめんって、なんとなく「軽い食事」というイメージがありますよね。
でも調べてみると、糖質もGI値も意外と高め。
糖尿病になって初めて知ることばかりでした。
とはいえ、私は今でもそうめんが大好きです(笑)。
だから食べないのではなく、量を調整したり、具材を工夫したりしながら楽しむようにしています。
病気になっても、好きな食べ物を完全に諦めなくていい。その方法を見つけることも、食事療法の大切なポイントなのかもしれません。
※この記事は2023年2月4日の入院中の病院食をもとに、2026年に内容を見直し再編集したものです。食事療法は病状によって異なるため、治療中の方は主治医・管理栄養士の指導を優先してください。