退院までリハビリの日々
検査がひと通り終わり、あとは体に合う薬の調整を行うだけになりました。
退院は5月9日に決定。
それまでの約1週間は、大きな検査もなく、毎日同じような生活を送っていました。
午前中はリハビリ。
2日に1回はシャワー。
そんな穏やかな入院生活です。
リハビリは最初、病棟内でストレッチをしてから病棟を3周歩くところから始まりました。
問題なく歩けるようになると、今度はリハビリ室まで歩いて移動します。
エアロバイクは最初10分。
翌日は15分。
そして20分。
日に日に負荷が上がっていきました。
退院前日には、20分間の自転車を終えたあと、6分間の速歩き、さらに階段を1階分上るメニューまでこなしました。
正直、「明日退院なのに、こんなにハードで大丈夫?」と思いましたが、言われたことは黙って頑張るのが日本人です(笑)。
理学療法士・うみさんとの再会
この病院はとても大きく、前回の入院でお世話になった整形外科の理学療法士「うみさん」とは、なかなか会う機会がありませんでした。
ところが退院前日、偶然リハビリ室で再会。
退院したはずの私が、またリハビリをしている姿を見て、とても驚いていました。
「また入院しちゃいました。軽く死にかけました(笑)。」
そんな挨拶をすると、とても心配そうな表情をしてくれました。
そのあと、
「髪型、かっこいいですね。」
と言われ、単純な私はすっかりご機嫌。
今回のリハビリも、うみさんが担当だったらよかったなぁと思いました。
……とはいえ、もう二度とお世話にならないのが一番ですね。
この日の食事制限
- 1,800kcal
- たんぱく質:60g
- 塩分:6g
- 水分:1,500ml
朝食




昼食




夕食




退院まであと1日
救急搬送され、救命病棟から始まった今回の入院。
退院まで、あと1日となりました。
「また入院か……」と落ち込んで始まった心不全との闘いでしたが、少しずつ体力も戻り、ようやく家へ帰れるところまで来ました。
もちろん、退院したから終わりではありません。
心不全も腎臓も、これから一生付き合っていく病気です。
それでも今は、家へ帰れることが何よりもうれしい。
そんな気持ちで、退院前日を過ごしていました。