この日の食事制限
- 1,800kcal
- たんぱく質:60g
- 塩分:6g
- 水分:1,500ml
朝食

最近は食事の写真を撮り忘れることが増えてきました。
心臓カテーテル検査
この日は心臓カテーテル検査を受けました。
心臓の血管の詰まり具合や心臓の圧を直接調べ、今後の治療方針を決めるための大切な検査です。
右手首と首からカテーテルを入れると聞き、かなり緊張しました。
簡単な手術室のような部屋へ案内され、ベッドへ横になります。
緊張のせいか血圧は180を超えてしまい、周囲が少し慌ただしくなっていました。
局所麻酔をしてから右手首へカテーテルを挿入。
麻酔の注射が少し痛い程度で、思っていたほどの痛みはありませんでした。
途中で何度か深呼吸や息止めを指示され、その後は首からもカテーテルを挿入。
こちらも想像していたより痛みは少なく、検査は淡々と進んでいきました。
検査終了後、担当医からは、
「一部血管が細くなっているところはありますが、治療方針は主治医と相談して決めます。」
と説明を受けました。
手首は動脈からカテーテルを入れているため、専用の器具で強く圧迫しながら止血。
20分ごとに圧力を弱め、約4時間かけて止血を行いました。

昼食

夕食

心臓はすぐに手術が必要な状態ではなかった
夕方、主治医から検査結果の説明がありました。
心臓の血管の一部は細くなっていましたが、末梢の血管だったため、すぐにカテーテル治療や手術が必要な状態ではないとのことでした。
今後は薬で心臓や腎臓への負担を抑えながら生活していく方針になりました。
そして、順調なら約1週間後に退院できる見込みだと伝えられました。
心不全の背景にあったもの
その後、腎臓内科の先生からも説明がありました。
診断は糖尿病性腎不全。
今回の心不全の背景には、糖尿病による腎機能の低下が大きく関係している可能性が高いとのことでした。
さらに、腎機能が元に戻る見込みは低く、将来的には透析が必要になる可能性が高いとも説明を受けました。
この言葉は、今回の入院の中でも一番大きな衝撃でした。
足の壊死、99日間の入院、急性心不全。
ようやく少し落ち着いたと思った矢先に、今度は腎臓の病気と向き合わなければならない現実を突きつけられました。
当時は、この先どう生きていけばいいのか分からなくなるほど落ち込みました。
それでも家族や医療スタッフに支えられながら、一歩ずつ前を向いて治療を続けていこうと、自分に言い聞かせていました。
※この記事は2023年当時の入院中に感じたことをもとに加筆・再構成しています。当時は将来への不安から非常につらい気持ちになっていましたが、その時の心境も含めて記録として残しています。