4/29:昭和の日は妻の誕生日である

入院日記

大部屋(4人部屋)に移動

 午前中から、4人部屋に移動。トイレの近い部屋で窓側である。前回の入院では一度も窓側ではなかったし、病棟からして窓があっても景色がいまいちだったのだが、この部屋は素敵な景色だ。鉄道がとりわけすきではないが、線路の見える部屋は良いなぁ。ずっと見ていられる。トイレが近いこともあり、自力でのトイレの許可もおり気持ちも少し楽になった。ただ尿瓶に一度なれてしまうとトイレに行くことすら少しめんどくさくなるのが人間の本質であるw。

リハビリ

体調が戻るにつれてリハビリの強度もあがって行く。今日は病棟を3周した。心臓の問題による呼吸の苦しさはないが、3カ月車椅子生活をしていたタチコマは、立っていること自体で少し緊張してしまう。168cmと日本男子の平均のような身長だがそれでも、とても背の高くなった感じがするのと、指のなくなった右足の不安定さでフラつくこともしばしば。

食事の制限

●カロリー1800kal
●たんぱく質60g
●塩分6g
●水分1500ml

朝食

 とりわけ、味が薄くも感じない。カロリーが増えた分、おかずや味噌汁が1品増えた。ヤクルトは必要なのだろうか。

昼食

 タンパク質が制限されているらしいがとりわけ、可もなく不可もない。好き嫌いがなくてホントによかったと思う。糖尿なのにがっつり甘いフルーツ缶はどうなのか。出されたものは残さず食べますが。

夕食


 メニュー撮り忘れてました。塩分を辛みで補ってる感がありピリ辛である。辛いのは子供ができて、料理にでなくなって久しく苦手になったので少しつらい。

4/29 昭和の日は妻の誕生日と結婚記念日である

 妻の誕生日をなんとか記憶にとどめておいた自分を褒めよう。ちなみに結婚記念日でもある。30歳で結婚したから12年目か23歳くらいで付き合ったから、ぼちぼち20年になるなぁ。結婚を決めた時は妻が心臓の手術をすることになって、手術して退院してすぐに、妻の誕生日だった。祝日なのでまだ春風も冷たい雨の中、体調も万全でなく真っ青な顔で婚姻届けを役所の事務に持って行ったのを覚えている。今年は、おめでとうってLINEだけっだったけど。「うれしくれ、泣ける」って返ってきた。


 

オムロン 手首式血圧計がおすすめ!

 オムロンの手首式血圧計。スマホのアプリと連動して血圧を計ったら、数値がアプリで転送されて管理できるという優れもの。手首式の血圧の計測っ姿勢や腕の高さをちゃんとしないと正確な数値が出ないんだけどこれは、腕の位置をちゃんと教えてくれるので、しっかりと計れて安心。ちなみに上腕式は腕に巻くからいつも同じ位置で計れるから正確らしい。手首式でちゃんと計れば大丈夫だ。血圧って結局めんどくさくて計らなくなってまうって言うじゃない?これなら、いちいちノートに書きこむ必要もないし、コンパクトで場所も取らないし。手首に捲くのも簡単なので、めんどくさがりのタチコマでもお勧めです!欲をいうなら、ログに残らないゲスト機能があると良かったのにな。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
入院日記
シェアする
糖尿病で膝下切断かもしれない42歳の闘病日記
タイトルとURLをコピーしました