食事前血糖値:110
食事前の血糖値は110mg/dL。
夜でこの数字は、かなり良い感じです。
朝だけでなく夜の血糖値も安定してくると、少しずつ体調が整ってきているように感じます。
血糖値に関係のありそうな項目
- 朝食後にテネリアOD錠20mgを服用
- 血糖値200mg/dL以上でインスリン対応
- 1日1,600kcalを目安に食事管理
- 午後に軽い筋力トレーニングを約30分
※効果には個人差があります。あくまでタチコマ自身の記録としてご覧ください。
今日のメニュー
今回も、入院中に実際に食べていた病院食メニューを記録していきます。
カロリー表示のあるメニューなので、糖尿病の食事管理やダイエット中の食事量の参考にもなるかもしれません。

イギリス料理のフィッシュアンドチップスの魚は、たしかタラだったような気がします。
今回の病院食を見ながら、そんなことをぼんやり考えていました。
菊芋茶とイヌリンは「天然のインスリン」?
菊芋は、数年前から健康や糖尿病に良い食材としてよく見かけるようになりました。
「天然のインスリン」と呼ばれることもあるので、最初は血糖値を直接下げるような効果があるのかと思っていました。
ただ、どうやら少し違うようです。
菊芋に含まれるイヌリンは、水溶性食物繊維の一種です。
糖質の吸収をゆるやかにして、食後の急な血糖値上昇を抑える働きが期待されている成分です。
つまり、上がってしまった血糖値を直接下げるというより、食後の上昇をゆるやかにするイメージですね。
イヌリンは腸内環境にも良さそう
イヌリンは、100%植物由来の水溶性食物繊維として紹介されることが多い成分です。
腸内で善玉菌のエサになり、腸内環境を整えるサポートも期待されています。
血糖値だけでなく、便通やダイエット面でも気になる成分です。
今のタチコマには、かなり魅力的に見えます。
難消化性デキストリンとの違い
水溶性食物繊維と聞くと、健康飲料などによく入っている「難消化性デキストリン」もあります。
イヌリンも難消化性デキストリンも、どちらも水溶性食物繊維です。
違いとしては、イヌリンは菊芋やチコリなど植物に含まれる成分で、難消化性デキストリンはとうもろこしや小麦などのでんぷんから作られることが多いようです。
また、イヌリンは腸内で善玉菌のエサになりやすいとされ、難消化性デキストリンとは腸内での働き方にも違いがあるようです。
どちらが絶対に良いというより、目的や体質に合わせて使い分けるものなのかもしれません。
菊芋茶はいつ飲むのが良さそう?
血糖値の上昇をゆるやかにする目的で考えるなら、菊芋茶は食前か食事中に飲むのが良さそうです。
食事と一緒に取り入れることで、糖質の吸収をゆるやかにするサポートが期待できるかもしれません。
ただし、菊芋茶を飲めば何を食べても大丈夫というわけではありません。
あくまで食事管理の補助として考えるのが大事ですね。
入院中に試してみたかったけど無念
実は先日、Amazonで菊芋茶を買いました。
せっかくなら、食事内容が計算されている入院中に、自分の体にどんな変化があるのか試してみたかったのです。
ところが、家族がインフルエンザにかかってしまい、病院まで持ってきてもらえませんでした。
無念です。
糖尿病中に菊芋茶を取り入れるなら
- 食前か食事中に飲む
- 飲みすぎず、まずは少量から試す
- お腹が張る場合は量を調整する
- 薬の代わりにしない
- 血糖値の変化を記録して確認する
- 普段の食事管理と合わせて使う
菊芋茶やイヌリンは魅力的ですが、糖尿病治療の中心はあくまで食事・運動・薬の管理です。
補助的に使いながら、自分の体に合うかを見ていきたいと思います。
タチコマのひとこと
菊芋茶は「天然のインスリン」と聞くと、ものすごく効きそうに感じます。
でも実際には、血糖値を直接下げるというより、食後の血糖値上昇をゆるやかにするサポート役として考えた方がよさそうです。
それでも、イヌリンによる腸内環境への働きも含めて、かなり気になる存在です。
退院後は、食前か食事中に菊芋茶を飲んで、自分の血糖値にどんな変化があるのか試してみたいと思います。
※菊芋茶やイヌリンの働きには個人差があります。薬の代わりではないため、治療中の方は医師の指示を優先してください。