右足の激痛に耐えきれず、オンライン診療を受けることにしました。
アプリで予約し、スマホ越しに医師へ症状を伝え、薬も処方されました。
けれど結果的に、それだけでは足りませんでした。これは、入院へ向かう前にオンライン診療を試した記録です。
この記事のポイント
- 右足の痛みが強く、直接病院へ行くのが難しかった。
- オンライン診療アプリを使い、痛風に対応できそうな病院を予約した。
- 診察はスムーズだったが、処方された薬はロキソニンだった。
- 薬の説明や処方箋のやり取りは便利だった。
- 重い症状や足の異変では、対面診療が必要だと痛感した。
右足の痛みに耐えきれず、オンライン診療を探した
右足の痛みが強くなり、まともに歩くことも難しくなっていました。
それでも病院へ行こうにも、二世帯住宅の2階から階段を降りることすら厳しい状態です。
そこで、オンライン診療を使えないか調べることにしました。
検索していると、AGAや男性機能の薬など、いろいろな診療項目が出てきましたが、今回はとにかく足の痛みをなんとかしたい。
その一心で、痛風に対応できそうな診療を探しました。
オンライン診療アプリに登録する
自分が使ったのは、オンライン診療に対応したアプリでした。
インストールして初期設定を進めると、個人情報、近くのドラッグストア、保険証の画像などを登録する必要がありました。
正直、保険証まで登録することには少し抵抗がありました。
ただ、その時は不安よりも右足の痛みの方が勝っていました。
病名や日付を入れて検索すると、全国の病院がリストアップされました。
その中で、東京のクリニックが翌日に診てくれそうだったので予約しました。
スマホ越しに医師へ症状を伝えた
翌日、予約時間の3分前にはアプリを立ち上げ、藁にもすがる思いで待っていました。
時間になると映像がつながり、スマホの画面越しに医師へ症状を伝えます。
右足が腫れて痛むこと、歩くのもつらいこと、痛風かもしれないと思っていること。
できる限り説明しました。
しかし、最終的に処方された薬はロキソニン60mg。
それは、すでに妻からもらって飲んでいた痛み止めと同じものでした。
薬の受け取りは便利だった
処方箋は、あらかじめ登録していた近くのドラッグストアへ送られました。
その後、ドラッグストアともオンラインで薬の説明を受け、郵送か引き取りを選べる仕組みでした。
この流れ自体は、とても便利だと感じました。
病院に行かずに診察を受けられて、薬の説明まで受けられる。
軽い症状や、通院が難しい時には助かる仕組みだと思います。
でも、自分の症状には足りなかった
ただ、今回の自分の状態には、オンライン診療だけでは足りませんでした。
薬を飲んでも痛みは引かず、足の状態は良くなるどころか、さらに悪くなっていきました。
今振り返ると、あの時の足は画面越しの診察で済ませていい状態ではなかったと思います。
実際に見て、触れて、検査をしてもらう必要がありました。
オンライン診療は便利ですが、強い痛み、腫れ、皮膚の異変、歩けないほどの症状がある場合は、対面での診察が必要になることがあります。
特に糖尿病がある人は、足の異変を軽く見ない方がいいです。
オンライン診療のメリット
実際に使ってみて、オンライン診療にはメリットもあると感じました。
- 自宅から医師へ相談できる。
- 移動が難しい時でも診察を受けられる。
- 待ち時間や移動時間を減らせる。
- 薬の説明や処方の流れもスムーズだった。
- 軽い症状や継続処方では便利に使えそうだった。
オンライン診療のデメリット
一方で、今回のような足の強い痛みや腫れでは、限界も感じました。
- 患部を直接見たり触れたりしてもらえない。
- 検査が必要な症状には向いていない。
- 画面越しでは重症度が伝わりにくい。
- 処方が対症療法にとどまることがある。
- 対面診療へ行く判断が遅れる可能性がある。
2日後、病院へ向かうことにした
オンライン診療を受けてから2日ほど経っても、状態は改善しませんでした。
これでは無理だと判断し、妻と70歳を超える父親の力を借りて、実際の病院へ向かうことにしました。
激痛の中、まさに這いつくばるようにして病院へ向かいました。
糖尿病や痛風など、生活習慣病に対応していそうな病院をネットで探し、そこへ行くことにしました。
この判断が、結果的に入院へつながっていきます。
この経験から伝えたいこと
オンライン診療は、とても便利な仕組みです。
病院に行きにくい時、軽い症状を相談したい時、継続して薬をもらいたい時には、大きな助けになると思います。
でも、自分のように強い痛みがあり、歩けないほど足が悪化している時には、オンライン診療だけで済ませるのは危険でした。
特に糖尿病を放置している人の足の異変は、自己判断で様子を見るべきではない。
この経験から、今はそう強く思っています。
- オンライン診療は便利だったが、自分の症状には限界があった。
- 処方された薬は痛み止めで、根本的な解決にはならなかった。
- 足の腫れや強い痛みは、対面診療で診てもらうべきだった。
- 糖尿病がある人は、足の異変を絶対に軽く見ない方がいい。
- 最終的に、家族の助けを借りて病院へ向かうことになった。