2/7【糖尿病の病院食】朝ご飯:豆腐は糖尿病に欠かせない食材

病院のごはん

食事前血糖値:114

入院してからの血糖値、一番低い。

血糖値に関係のありそうな項目
※糖尿病の薬は毎日、朝食後「テネリアOD錠20mg」服用。
血糖値が200を超えるとインシュリン対応。
※1日1600キロカロリー制限
※リハビリで大体、午後に軽い筋トレ30分ほど。

※それぞれの作用は人それぞれです。あくまでもご参考に。

今日のメニュー

同じ糖尿病で生活している方々がの参考になればと、入院食を紹介。
お粥にしているのは、カロリー制限でお腹が空くので、血糖値の上昇には悪いのかなと思いつつも、少しでも満腹感が得られといいなと思い、お粥にして貰っているだけで、胃やなどに疾患があるわけではありません。

たまごサラダのカロリーが高い!
卵と何入ってたかわからん。なんだっけ?

豆腐とえびの中華あんは美味かった。
お腹いっぱい食べたいよー。

豆腐は糖尿病には良い食材?

豆腐は糖質が100gのうち0.1~1gでとても低い食材になっています。
使い勝手もあいまってとても重宝しそうな食材になりそうです。

なんか絹ごしより、木綿の方が栄養価とかが高いらしいけど。
私は絹派ですw。

植物性タンパク質が豊富で、便秘や高血圧に良い、マグネシウムも含まれ、その他にもコレステロールの低下を促進するリノール酸や脂肪の代謝を促すレシチンが含まれており、糖尿尿の合併症の生活習慣病にも有効そうで、言うことなしの食材ですね。

湯豆腐、麻婆豆腐、鍋に豆腐ハンバーグ、冷奴、豆腐料理は沢山あるので、本当にありがたい食材になりそうです。

豆腐に沢山入ってる大豆イソフラボンって何


豆腐や納豆などの大豆から作られている食品に、もれなく含まれている大豆イソフラボンは、女性ホルモンである「エストロゲン」と似た働きをするようで、女性に嬉しい栄養素と言えます。

肌の艶や髪の毛のハリの向上など、美容に関することから、更年期障害からの体調の変化などを、「エストロゲン」の働きを補う作用があります。

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