入院50日目:陰圧創傷治療システムの話

入院日記

朝の血糖値など

血糖値:132
血圧: 168-105
体温:36.0

朝の体温が低いと思ったらひたすら寒い。
ちょっと前までは微熱気味だったのに。
午前中からお腹も調子悪くて3回もトイレいったし。
こういう時に1人でトイレに行けないの辛いなー。
大きいのがしたい時はつどつど看護師さん呼んで車椅子で点滴棒と一緒にいかなくてはならない。
尿瓶は結構なれましたw

昼の血糖値など

血糖値149
血圧160-94
体温:36.5

午前中が寒さで少し寝てすごしました。

リハビリ

本日も担当休みのためリハビリも休み。

自主トレは、、、、まったくしませんでした。

足の機械の話(陰圧創傷治療システム)

前にも何度か話してはいるけど、自分の今受けている足の治療です。
現在、私は、に壊死した足の甲の中の肉がバイ菌で壊死した状態で、手術により右足の指を全て切断した状態です。

右足の指の切断と壊死部の除去などを目的とした1度目の術後2週間程、毎日、足の洗浄と傷口にカデックスという軟膏を塗り、1日3回の抗生剤の点滴という治療をおこないました。

2回目の術時はも足を切開し悪いところを除去、切開した切り口やもとより壊死し剥き出しになっている足の甲にスポンジが置かれた状態で上から、透明なシートで覆われ、1ヶ所から2本のチューブが出ておりそれが機械につながっている状態でした。

機械の仕組み的には、1本のチューブから消毒液(イソジン)を注入し足を消毒し、洗浄しそれをもう一本のチューブから吸うという仕組みのようです。

この治療により、足から出る血液や滲出液を吸い出し。患部の血流を促進することで、肉芽という新しい肉の成長を促すという治療のようです。

まあ、見た目は足が布団圧縮機に24時間繋がれてる状態みたいなもんです。

この治療の悪い点は、V.A.C.という機械がデカくて自分で動けない。小さいのもあるみたいだけど、僕はデカイのがついていますw。

チューブが少し折れただけで、詰まっているといエラーがでる。
そしてチューブの付け根や覆っているシートから空気がもれてエラーになる。

これが多く最初の二日くらいは、そのエラーがを多いため夜中は電源を切らなくてはいけない感じでした。

ただ、先日のシャワー時に見た患部は本当に生き生きしており、蛍光色の様な赤い血液や肉芽が増え、
足が盛り上がっており、治療の効果は実感できました。

夜の血糖値など

血糖160
体温:36.9
血圧173-104

消灯前

血糖163

プレバガリンという痺れの痛み止めがたまに途轍もない睡魔を引き起こして、
結局3時くらいに目覚めるw。

血糖値に関係のありそうな項目
※糖尿病の薬は毎日、朝食後「テネリアOD錠20mg」1錠服用。
血糖値が200を超えるとインシュリン対応。
※1日1600キロカロリー制限
※リハビリで大体、午後に軽い筋トレ30分ほど。
※それぞれの作用は人それぞれです。あくまでもご参考に。
その他現在服用している薬
※オルメサルタンOD錠20mg:朝1錠ずつ
血圧の薬
※プレガバリンOD錠75mg:朝晩1錠
糖尿病で神経痛が酷いので抑える薬
※アセトアミノフェン500mg7:朝昼晩寝る前1錠ずつ
※ロキソプロフェンナトリウム60mg:朝昼晩1錠ずつ
足指切断、壊死箇所の痛み止め
※ミヤBM錠:朝昼晩1錠
たぶんなんかの薬でお腹ゆるくなるため

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