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3/26【糖尿病の病院食】夜ご飯:ケトジェニックダイエットとは?糖尿病に効果はある?

病院のごはん

食事前血糖値:119

夜も低いです。

体調が良ければ、食パンもありなのかもしれません。

今日のメニュー

今はタチコマが食べている実際の入院食メニューを紹介します。

カロリーを表示したメニューなので、ダイエットや食事管理の参考にもどうぞ。

お粥にしているのは、カロリー制限でも少し満腹感を得るためです。胃の病気などがあるわけではありません。

3月26日 夜の糖尿病病院食

甘い昆布豆は、ちょっと悩みます。

でも、食べないとお腹が空くんですよね。

ケトジェニックダイエットとは?

最近、ケトジェニックダイエットという言葉をよく見かけます。

ケトジェニックダイエットは、低炭水化物・高脂質・適量たんぱく質を基本にした食事方法です。

通常、体は糖質を分解してエネルギーを作ります。

しかし、糖質を極端に制限すると、体は脂肪を分解して「ケトン体」という物質を作り、それをエネルギーとして使うようになります。

この状態を利用して、脂肪を燃やしやすくするという考え方です。

ケトジェニックダイエットを個人で行うのは難しそう

ケトジェニックダイエットでは、たんぱく質・脂質・炭水化物のバランスをかなり細かく管理する必要があります。

たとえば、たんぱく質:脂質:炭水化物の比率を、カロリー単位で「3:6:1」のように考える方法もあります。

1日に2,000kcalを摂る人なら、たんぱく質480kcal、脂質960kcal、炭水化物160kcalくらいのイメージです。

炭水化物160kcalというと、ご飯120g程度です。

しかもこれは1食ではなく、1日分です。

おかずにも炭水化物は含まれるので、実際にはご飯をかなり減らす必要がありそうです。

健康を保ちながらケトン体を使う状態にするのは、個人で行うにはかなり難しいと感じます。

タチコマとしては、正直ちょっと怖くてできないかなと思います。

ケトジェニックダイエットは糖尿病に効果がある?

語弊を恐れずに言えば、ケトジェニックダイエットはかなり強い糖質制限です。

糖質を大きく減らすため、食後の血糖値上昇を抑えるという面では効果が期待できるかもしれません。

ただし、糖尿病の薬を使っている場合や、腎臓・心臓に不安がある場合は、自己判断で行うのは危険だと思います。

やるなら、必ず医師や管理栄養士に相談してからですね。

ケトン臭とは?体臭が変わる?

糖質制限や断食などで体内の脂肪が燃焼されると、ケトン体が増えることがあります。

その結果、汗・口臭・尿などからケトン臭が出る場合があります。

ケトン臭は、甘酸っぱい匂いやフルーティーな匂いと表現されることがあります。

これは、体がケトン体を作る状態になっているサインとも言えそうです。

長く続ける食事療法としては慎重に考えたい

短期的な減量が必要な人には、ケトジェニックダイエットが合う場合もあるのかもしれません。

ただ、日々の生活をずっとこの食事法で続けるのは、健康面でもかなり慎重に考える必要がありそうです。

糖尿病の食事管理は、血糖値だけでなく、体重・血圧・腎臓・心臓・筋肉量なども考えなければいけません。

極端な方法よりも、自分が長く続けられる食事の形を探す方が、タチコマには合っていそうです。

タチコマのひとこと

ケトジェニックダイエットは、仕組みとしてはとても面白いです。

糖質を減らして、体が脂肪をエネルギーとして使うようになるというのは、体の不思議を感じます。

ただ、糖尿病の身として自己流でやるのは怖いです。

血糖値の上昇を抑える効果はありそうですが、薬や合併症との関係もあるので、やるなら医師や管理栄養士に相談してからですね。

タチコマは、極端な糖質制限よりも、まずは続けられる食事管理を探していきたいと思います。



※この記事は2023年3月26日の入院中の病院食をもとに、2026年に内容を見直し再編集したものです。掲載している栄養成分や商品情報は記事執筆時点の情報を参考にしています。商品仕様や栄養成分は変更される場合があります。塩分・カリウム・糖質などの摂取については、主治医・管理栄養士の指導を優先してください。

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