3/5【糖尿病の病院食】朝ご飯:糖尿、美容、ダイエットにも効果的な「玉ねぎ」

病院のごはん

食事前血糖値:121

悪くない。昨日が良すぎただけさ。

血糖値に関係のありそうな項目
※糖尿病の薬は毎日、朝食後「テネリアOD錠20mg」服用。
血糖値が200を超えるとインシュリン対応。
※1日1600キロカロリー制限
※リハビリで大体、午後に軽い筋トレ30分ほど。

※それぞれの作用は人それぞれです。あくまでもご参考に。

今日のメニュー

今はタチコマが食べている実際の入院食メニューを紹介します。
カロリーを表示した、メニュー表なので、ダイエットなどの参考にもどうぞ。

お粥にしているのは、カロリー制限でお腹が空くので、血糖値の上昇には悪いのかなと思いつつも、少しでも満腹感が得られといいなと思い、お粥にして貰っているだけで、胃やなどに疾患があるわけではありません。

チーズ半片フライが食べたくて、危険な食パンに手をだしてしまった。
お昼の血糖値が少し怖い。

半片は実に美味しかったので、後悔はない。

そして、またドレッシング和えの表記。
今日は、おそらく水にさらしただけの辛めの玉ねぎでした。

玉ねぎは糖尿に良いのだろうか?

玉ねぎといえば、血液をサラサラにするのは有名な話だよね。
アリシンケルセチンという成分によるものみたい。
ビタミンやミネラルはなく食物繊維とカリウムは摂れるようだ。

アリシンは硫化アリルという成分が切った時に涙が出る原因の辛みやニオイのもとの成分に変化したものコレステロールを抑える効果で血液をサラサラにするだけでなく、血糖値の上昇抑制、代謝促進、疲労回復、抗菌作用など様々な効果を得ることができます。

がしかし調べると、摂取しずらいんよ。
水溶性なので水にさらすと逃げてしまいます。さらに空気に触れても逃げて行き、加熱すると別の成分に変化していまいます。

要は、辛いままささっと食べなきゃいけない。

スライスして間もない辛い玉ねぎをサラダ食べる。
すり下ろした玉ねぎを薬味として食べる。


なのかなー。


ケルセチンという成分も血流の改善や動脈硬化の予防、またマウス使った実験で血糖値の低下とインスリン濃度の上昇が見られたらしいという成果もみました。
うんアリシンと効果が似ててよくわからんw。

でもケルセチンは、加熱に強い
そう玉ねぎスープで血液サラサラはこちらの成分の効果からのようだ、
玉ねぎの皮に一番含まれてるみたい。


タチコマは玉ねぎの辛味は苦手なので、スープなどでケルセチンの摂取を考えて玉ねぎを食べていきたいなーと思います。「ベジブロス」野菜の皮やヘタなどから作る出汁をつくって野菜スープを作ってたことがあるので、退院したら、また始めようかなー。





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