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入院58日目|武藤敬司引退の日。「ルーティンを続ける強さ」を考えた

入院日記

朝の血糖値など

血糖値:121
血圧:149-89
体温:36.0

今日も血糖値は安定。

リハビリも回診もなく、久しぶりに何も予定がない一日でした。

もちろん、お金のことや仕事、これからの生活など考えなければならないことは山ほどあります。

でも明日は朝からシャワー、回診、リハビリ、さらに仕事を引き継ぐため会社との連絡も予定しています。

忙しくなりそうなので、今日はできるだけブログを書き進める日にしました。

昼の血糖値など

血糖値:142
体温:36.5

実は朝、糖尿病の薬を飲み忘れてしまいました。

「これは絶対に血糖値が上がる……。」

そう思っていましたが、昼の血糖値は意外にも安定。

薬の効果がまだ残っていたのか、それとも他の要因なのかは分かりませんが、とりあえず一安心でした。

今日は動画を見ながら、ひたすらブログを書いていました。

しばらく働けそうにない今、少しでも収益になればという気持ちもあります。

でも、お金のことばかり考えて書くと、きっと自分でも面白くない文章になる。

だから今は、自分が本当に書きたいことを書く。

文章を書く力も、少しずつ鍛えていきたいと思っています。

リハビリ

今日はリハビリもお休み。

本当はベッドの上でもできる運動をしてくださいと言われています。

……ですが、正直あまりやっていません。

こういう「後でやろう」が積み重なって、生活習慣病になったんだろうなと、自分でも反省しています。

夜の血糖値など

血糖値:178
体温:36.7
血圧:144-87

やっぱり夕方になって血糖値が上がってきました。

朝の薬を飲み忘れた影響が、ここで出てきたのかもしれません。

消灯前まで200を超えないことを祈るばかりです。

消灯前

血糖値:176

セーフ!

200を超えずに済みました。

プロレスラー武藤敬司について語りたい

2023年2月21日、東京ドームでプロレスラー武藤敬司選手が引退しました。

私は昔から武藤選手が大好きでした。

ムーンサルトプレスはもちろんですが、コーナーからコーナーへ駆け抜けるスペースローリングエルボー、フェイスクラッシャー、そしてフラッシングエルボーへとつながる一連の流れ。

あの華やかさとスピード感は、今見ても鳥肌が立ちます。

ジュニアヘビー級の選手のようなキレ味だったフランケンシュタイナーも印象的でした。

しかし膝を痛めてからは、それまでのスタイルを続けることができなくなります。

それでも武藤選手は、ドラゴンスクリュー、足4の字固め、そしてシャイニング・ウィザードという新しい武器を生み出し、自分のスタイルを進化させ続けました。

「できなくなったこと」を嘆くのではなく、「今できることで勝負する」。

その姿勢は、本当に格好いいと思います。

そして引退試合で実現した蝶野正洋選手との最後の時間。

普段は杖をついて歩いていた蝶野選手が、リングへ上がり、サングラスを外した瞬間、そこにはプロレスラー蝶野正洋がいました。

ロックアップ、ケンカキック、そしてSTF。

ほんの数分でしたが、あの瞬間だけ二人は現役時代そのものでした。

思わず涙が止まりませんでした。

やっぱりプロレスラーは、何歳になってもヒーローなんです。

さらに印象に残ったのが、武藤選手の奥様のお話でした。

毎日同じ時間に起き、同じトレーニングを行い、同じタイミングで食事をする。

何十年もそのルーティンを続けてきたそうです。

私は糖尿病になり、その「ルーティン」の大切さを痛感しています。

毎日薬を飲むこと。

食事を管理すること。

運動を続けること。

当たり前のことを毎日続けることが、一番難しい。

だからこそ、武藤敬司というレスラーの生き方は、病気と向き合う今の自分にも重なりました。

もちろん、経営者としては色々あったらしいですが(笑)。

今日はどうしても、この話を書き残しておきたかったんです。

今日思ったこと

糖尿病も、リハビリも、ブログも。

結局は才能より「続ける力」が大切なんだと思います。

武藤敬司選手は、怪我を理由にリングを降りませんでした。

私は病気を理由に人生を諦めたくありません。

今日もブログを書いた。

それだけでも昨日より一歩前に進めた気がします。

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