5/30：久しぶりに両親と話す

●サラダチキンとサラダ
●りんご
●食パン1枚

パンが焦げたからと言う良くわからない理屈でマーガリンを塗っておいたからと言われたが、？？？ってなったけど、特に反論はしない。黙って食べるのが男さ。

久しぶりに両親と話す

　タチコマは実家をリフォームして、一軒家の1階と2階でタチコマの両親と同居している。玄関は一緒の2世帯だ。ただ、タチコマは実は両親があまり得意ではない。まあ、親と仲が悪いわけでもないし、どちらかと言うと妻も含めて良好な家族だし、孫とも相思相愛である。6個上の実の姉は結婚していて子はいないが、とくに普通の兄弟だ。妻のお父さんは8年くらい前に亡くなっていいて、お母さんは週4で孫に会いにくる。そうなんの問題もない、どちらかと言うと良好な家族なのだ。
　でも、タチコマは実の両親が苦手である。どこがと言われるというと、言いえないのだが苦手であるがなのである。退院してから小一時間と一緒にいたこともないので、死にかけたし少し話すかーと気まぐれに1階に足を運ぶ。まあ、母親は顔を突き合わて間もなく、小言の荒しである。これからどうするんだ。金はどうするんだ。真剣に考えてるのか、髭を剃れだの。42のおっさんに小言の嵐を浴びせて、自分の気まぐれに秒で後悔するが、まあ、いつ死ぬかもわからんしと我慢する。
話の矛先を病院へのヘイトや、病気の話題にそらしつつたわいもない家族の会話をする。親も歳だし、タチコマもいつ何があるかわからんし、こういうとりとめのない会話があと何回できるのだろうと思うと、たまにはこうして話しておくのも悪くないのかもしれないな。