3/28【糖尿病の病院食】夜ご飯&高カカオチョコレートは糖質制限や糖尿になぜ良いの?

病院のごはん

食事前血糖値:158

血糖値に関係のありそうな項目
※糖尿病の薬は毎日、朝食後「テネリアOD錠20mg」服用。
血糖値が200を超えるとインシュリン対応。
※1日1600キロカロリー制限
※リハビリで大体、午後に軽い筋トレ30分ほど。

※それぞれの作用は人それぞれです。あくまでもご参考に。

今日のメニュー

今はタチコマが食べている実際の入院食メニューを紹介します。
カロリーを表示した、メニュー表なので、ダイエットなどの参考にもどうぞ。

お粥にしているのは、カロリー制限でお腹が空くので、血糖値の上昇には悪いのかなと思いつつも、少しでも満腹感が得られといいなと思い、お粥にして貰っているだけで、胃やなどに疾患があるわけではありません。

揚げなすの味噌和えは素敵

チョコレートはどうやって作られる?

 チョコレートは発酵させたカカオに砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜて練り固めて作られてま す。カカオは甘味があるわけではなく、苦みや渋み、酸味が強いので、砂糖をやミルクを加えることで食べやすいチョコレートになります。
 高カカオチョコレートの場合は、普通のチョコレートよりもカカオの含有量が多く、カカオの量が70%以上になるチョコレートのことを言います。

普通のチョコレートはカカオの量が30~40%程度で、砂糖やミルクの割合が多いのですが、高カカオチョコレートは砂糖やミルクの量が少なく、カカオの量が多いので、甘さが少なく、カカオ特有の味わいが強いことが特徴です。

高カカオチョコレートは、なぜ糖質制限や糖尿に良いのか?

上記のようと、糖質である砂糖や脂肪の多いミルクをへらすことでGI値が下がり血糖値が上がりにくい、低GIな食べ物になります。またカカオのポリフェノールは糖質の吸収を穏やかにする効果もあります。

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