3/24【糖尿病の病院食】朝ご飯&キヌアが糖質制限に向いている理由!

病院のごはん

写真撮り忘れましたw久しぶりに食べてから気づいた。

食事前血糖値:100

昨日の歩けたのが効いているのか、計測器が変わったからそのせいか。

血糖値に関係のありそうな項目
※糖尿病の薬は毎日、朝食後「テネリアOD錠20mg」服用。
血糖値が200を超えるとインシュリン対応。
※1日1600キロカロリー制限
※リハビリで大体、午後に軽い筋トレ30分ほど。

※それぞれの作用は人それぞれです。あくまでもご参考に。

今日のメニュー

今はタチコマが食べている実際の入院食メニューを紹介します。
カロリーを表示した、メニュー表なので、ダイエットなどの参考にもどうぞ。

お粥にしているのは、カロリー制限でお腹が空くので、血糖値の上昇には悪いのかなと思いつつも、少しでも満腹感が得られといいなと思い、お粥にして貰っているだけで、胃やなどに疾患があるわけではありません。

朝のカロリーを400〜450くらいで、昼に一番沢山食べて、夜に調整するという生活はどうだろか。

キヌアとは?

 キヌア(Quinoa)は、南米アンデス地域原産の栄養豊富な食物です。種子は栄養価が高く、グルテンフリーであることから、健康食品やベジタリアン・ビーガンの食事に適した食材として注目されています。キヌアには、たんぱく質、食物繊維、ミネラル、ビタミンが含まれ、特に、カルシウム、鉄、マグネシウム、リン、亜鉛、ビタミンB群などが豊富に含まれています。また、キヌアは、米やパン代わりに食べたり、サラダやスープなどの料理に加えたりすることができます。

キヌアは糖質制限ダイエットに適した食材

 キヌアは低GI値であり、食物繊維やタンパク質が豊富に含まれています。これらの栄養素は、血糖値の急激な上昇を防ぎ、満腹感を促進するため、糖質制限ダイエット中にとても役立ちます。
 100gのカロリーはお米や玄米より高いですが、炊くと3〜4倍に膨らみます。お米が2倍程度なのに比べてとても多くなるのがわかります。ですので、炊いた後のカロリーや糖質はお米や玄米よりもかなり低くなります。

白米に1割ほど混ぜて一緒に炊くことできます

お米一合(150g)対して0.1合(15g)を一緒に炊きます。洗米や水の量もそのままで大丈夫です。他にも、スープに入れたり、サラダに混ぜて食べたりと色々な料理に利用できます。


また、食べたことのない、食材がでてきた。退院したら、お取り寄せが大変だなぁw
 

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