入院778日目：手術前日　ノンフィクションからのコンフィデンスマンJP

朝の血糖値など

血糖値:129
血圧: 149-92　
体温:36,4

朝からバタバタ

　右足太腿の状態は大分良さそうた、相当力入れない限りはなんともないだろう。と考えていると、麻酔科の先生がワザワザ部屋まで来てくれた。いつもだと外来に呼ばれて明日の手術の麻酔について説明してくれるのだが。たまたま他にも用事があったらしい。まあこの短期間で3回目の全身麻酔なので、説明を聞くのも慣れたものだ。なるべくおしっこの管入れないでねっとだけ懇願した。

　そうしていると、次は回診に呼ばれ、外来の主治医のいる所まで行く。整形外来までなら一人で行けるようになった。まあ、いつも通りしばらく待たさせて呼ばれて、足のスポンジやらなやろを外して、傷口に軟膏をぬって、シートで包む。
　

明日の手術の説明を受ける　植皮

　主治医から明日の手術を受ける。とりあえず以前から聞いていた通り、左の太腿から皮を剥がして、右足のお肉剥き出しの部分に縫い付けるという。思ってたのと違ったのは切った太ももの端と端をくっつけて傷口を閉じてしまう見たい。その方が傷の治りがはやいらしい。そして皮は自然に数ヶ月かけてゆっくり伸びるそうだ。足の方は植皮したあと１週間は今まで通りの陰圧をかけて、患部にスポンジを付けて周りをラップのような巻いて、あとは管から空気とすって傷からでた血液や滲出液を吸って回復を促す、らしい。

　そして、1週間たったら機械外して、リハビリ1週間して退院らしい。
足は荷重100パーセントかけて良いらしいし、皮がちゃんとついたら運転もできるらしい。上々ではないか。靴は腫れが治れば、普通の靴をそのまま履いている人が多いらしい。履きやすい良い靴探さないとな。

昼の血糖値など

血糖値178
血圧: 145-90　
体温；36,7

リハビリ

右足の怪我もあり、かるーーーく終わりました。
そしてリハビリ担当は、3日くらい休みかな。なにやら四国に行くらしさ。

身を清めるシャワーというわけでもなく

　手術の前の日はシャワー。足を入念に洗いつつしっかりと髭をそる。髭があると喉に管入れた時のテープが付きにくくて危ないと言ってた

ツルンツルンにしておこう。

夜の血糖値など

血糖136

消灯前

血糖197

血糖値がギリギリ！

ノンフィクションからのコンフィデンスマンJP　駄文

　前にも言ったが今回の手術は少し、前より緊張しているというよりナーバスだ。きっと1回目は体調も悪く苦しくて死にたくてしょうがなかったし、2回目は、機械をつけて治療していくという手術じゃ先が見えなくてしんどかっかし自暴自棄でいられた。
　今回は足の手術はこれが最後で、終われば2週間で退院なのである。単純に太ももの皮を剥ぐのが痛そで嫌だなっていうのもある。でもムショぼけではないが、こんなに迷惑をかけて妻子や親にどの面下げて会えば良いのかわからんし、右足の指をなくして、目も悪くなって、まだ心臓の検査すらしていない状況で、仕事もやめて、どうやって家族を養えば良いかという悩みとさらに、今回の大きな医療費とこれからかかるであろう、通院や治療にかかるお金のこと、生活のことを考えると、一つの終わりがみえて退院することが、怖いのである。

　前を向いて、ポジティブに生きなくてはいけのが辛い。散々迷惑をかけた上に死にたかったよと、殻にに閉じこもる訳にはいかず、表面づらだけでも前向きに生きていかなくては行けないのはいささかしんどいが、2週間なんてあったいう間だ。

　願わくば、入院中に苦し紛れに始じめたこのブログが少しでも、少しでも誰かの反面教師になったり、クスッと笑えるエンタメになればいいな。
　
　文章すら読み返せば、自分の腐った身のうちを吐き出してるだけで、嫌になるが、ノンフィクションもひとつのドキュメンタリーなエンタメと思ってご容赦願います。


生きてる 生きてる
その現だけが ここにある
生きることは サンサーラ


一番の本音は
収益で少しでも医療費を稼ぎたい！


ただし目の前の問題は
はたして寝る前の血糖値197をだした犯人は
ハンバーグなのか？
南瓜サラダなのか？
それとも・・・

目に見えるものが真実とは限らない！
何が本当で、何が嘘か、
真実は愛だけが知っている！
コンフィデ・・・・・・

　はい、そして手術前日ですが、ぐっすり寝て寝坊しかけるのはまた、次のおはなし。