2/5【糖尿病の病院食】夜ご飯:きのこは糖尿病に良い?

病院のごはん

食事前血糖値:182

血糖値に関係のありそうな項目

※糖尿病の薬は毎日、朝食後「テネリアOD錠20mg」服用。
血糖値が200を超えるとインシュリン対応。
※1日1600キロカロリー制限
※リハビリで大体、午後に軽い筋トレ30分ほど。

※それぞれの作用は人それぞれです。あくまでもご参考に。

今日のメニュー

同じ糖尿病で生活している方々がの参考になればと、入院食を紹介。
お粥にしているのは、カロリー制限でお腹が空くので、血糖値の上昇には悪いのかなと思いつつも、少しでも満腹感が得られといいなと思い、お粥にして貰っているだけで、胃やなどに疾患があるわけではありません。

夕飯はあまり好きな物なかったなー。
基本好き嫌いはないから、可もなく不可もなくですね。
てか、あの柿みたいな感じだけど、柿じゃないフルーツは何者なのだろう?w

きのこは糖尿病には欠かせない食材!

きのこは食物繊維、ビタミンB群、ミネラルが豊富なため、糖尿病には積極的に食べてほしい食材になりますね。多くのきのこには血糖値をコントロールする力を持っており、特にブナしめじには、血糖値を下げる働きがあるインスリン分泌を促進する作用があると言われています。


水溶性食物繊維

糖質はもちろん、コレステロールや塩分の吸収を抑える働きがあります。

ビタミンB類
タミンBは糖質の代謝に関係するビタミンで、キノコには、ビタミンB1、B2、ナイアシンなどのビタミンB群が、食品類のなかでは比較的多く含まれています。

ミネラル
キノコは色々な種類のミネラルがあります。中でも亜鉛は、インスリンの分泌に関わりのあるホルモンです。
また、キノコの中でも干し椎茸など、干したものに亜鉛は多く含まれますが、
干し椎茸はプリン体の量が多ので痛風の方は注意必要です。

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