中心静脈カテーテルPICC(ピック)についての体感

コラム

現在の入院で、両腕にバイキンが入り腫れていたりで、両足が浮腫んでいたいりで、
看護師さん達は日々の点滴や採血時に針を刺すと所が見つからずかなり苦労されていました。
患者側の私としても、針の挿入がうまくいかず、2回刺されることや、採血が頻繁に必要な状態だっため、
都度、針を刺される苦痛を少なかず感じていました。

そこで、担当医から勧められたのがPICC(ピック)でした。

聞くと、上腕から太い針を刺し、カテーテルを鎖骨のあたりの静脈まで入れることで、長期間使え、
点滴、採血、輸血に使用できるというものでした。

何度も針を刺されなくて良いという利点は理解できるものの、カテーテルの挿入や外す時の痛みが怖かったです。

まあ、NOと言えない日本人のタチコマは断る勇気もなくされるがママにやる事になるのですがw。

●実際に処置された感想

PICCを付けるには、レントゲンでカテーテルの入っている様子を確認しながらになるので、レントゲン室で専門の医師により受けます。
正直、点滴の針の太いやつ刺されて痛い目にあうんだろうと、やさぐれながらベットに寝かされると、
なんか物々しい雰囲気、上半身を脱がされ、血圧計を付けながら、なんか良くドラマで見る切るとこしか四角く空いていない布を被され、
よく見るちょっと黄色くなる消毒液を入念に塗られ、タチコマの血圧は180over!

局所麻酔をするらしく、軽くチクッと刺された後は、なんかレントゲンが目の前で動く様子を見ながら30分ほどで終わりました。
びびって損したー。

●設置後の感想

患者側からの利点としては、採血が凄い楽です。
点滴は特に感覚は変わりません。
ただ、動かないように貼り付けてるシールが痒くなります。
看護師さんは、点滴のよりも多少、管理が大変そうなのと、シャワーの度にシールの貼り替えと消毒が必要になります。
ただこれで長期的に使えるのであれば、負担の少ないので良いと思います。
がしかし、タチコマは15日で詰まって抜かれましたw。
まあ、運が悪かったんだと思います。

ちなみに抜く時も痛みはありませんでした。

※あくまで、痛みやなどタチコマの感想ですので、一つの参考として、お読みください。

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