77日目!数年前まではスロっカスだったタチコマなので、77というゾロ目に手術したことは、何か吉兆ではないかと思いつつ船場吉兆が頭に浮かんで、耳元で誰かが囁いてるってわけはでもないので、ただの手術台に乗って気づいたら終わってたというお話です。どうぞ!
朝の血糖値など
血糖値:124
血圧: 138-80
体温:36,8
▼当日直前に書いたのはこちらから
まあ心境のブログも書き終え、ただただ12,30の開始までだらだらして、そう楽しみにしてたNetflix水曜日更新の「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?」の新エピソードを半分くらいまで見てる途中で看護師さんが
「手術室から呼ばれたのでいきましょう」
「ん? まだ11時半すよ?」
「なんか呼ばれちゃいました」
「まだ ダンまち 観てる途中でしょうが!」
とは、言えませんでしたが、すっごく良いエピソードの時だつたので、泣く泣くストレッチャーに乗せられ手術室に向かうタチコマであった。
ドナ ドナ ドナ ドナ 子牛を 乗せて
ドナ ドナ ドナ ドナ 荷馬車が ゆれる
そんな気分で手術室についたタチコマだが、3回目ともなると慣れたもので手術担当看護師さん達に「ビビってます!」と元気に挨拶し、ストレッチャーから手台への移動も軽やかにキメたぜ。
血圧などはかり、点滴の針入れたり諸々準備が整ったところで、麻酔科医さんが来て「今回は、あまり気持ち悪くならないようにオデコにもモニターつけさえて頂いて、麻酔の量調整していきます。」とのこと。ほう、それは素晴らしい。
「じゃあ、まずぼんやりする点滴いれますねー」
「はい、次に眠くなる薬いれますねー」
ー 閑 話 休 題 ー
16時30分に妻に「おきた」とメッセージを送っている。
その後は、何故か回を追うごとに強くなる全身麻酔に翻弄され、起きては寝ての繰り返しでした。おでこにモニター貼ってたんはなんやったん。一番しんどかったぞ。後になってわかるのだ出血も多かったせいもあり、少しフラフラだったようだ。
あっでも、喉は痛くないし、おしっこの管も入らず、オムツプレイでもなく、普通のパンツだったので良かったよ!