入院73日目:糖尿病黄斑浮腫の治療 ルセンティス硝子体内注射について、症状と治療の感想

入院日記

朝の血糖値など

血糖値:124
血圧: 127-79
体温:36,6

糖尿病黄斑浮腫の治療 ルセンティス硝子体内注射

 今日は待ちに待たない、「腫の治療 ルセンティス硝子体内注射」の実施日である、10時半から散瞳の目薬を、手術室から呼ばれるまでさしていく。今日は右足の洗浄、スポンジの張り替えも必要な日なので、10時半からシャワー室で全裸で、目薬1回目。シャワー終えて、すぐ全裸で2回目。病室に戻り3回、4回目くらいで、手術室から呼ばれました。

 歩けないので、ストレッチャー(移動用のベッド)に乗って行き、もうすでに物々しい雰囲気でドキドキしているタチコマおじさん。手術室に入り看護師となんかしゃべったけど、覚えてない。覚えてるのは「俺、めっちゃビビってます」の情けない一言を発したことくらい。
 体にペタペタ心電図のシート貼られたり、血圧計まかれたりした後、マスクや目の周りをテープで貼られ、麻酔の点眼をされる。なんかも一滴とかじゃなくてジャーって感じで。その後、洗浄液でもっとジャージャバジャバされる。軽く目に染みてたので、麻酔しないと痛いんだろうな。それが終わるとまた麻酔の点眼して、何やら目の周りと顔に透明なフィルムのようなものを貼られていく。

「おっ瞬きがもうできんやん」


さらに上から、よくドラマの手術で見る切るところしか空いていない青いシートかけられて。


いよいよである。眩しい光を目に当てられて、さらに麻酔の点眼。

「今触ってるのわかりますかー?」
「ん?何も感じません。」
「良いですねーじゃあ打ちまーす。。。はい終わりましたー」

痛くねーじゃん。
眩しくて針もなんも見えんし。
めちゃくちゃビビってたってばよ!

んで、眼帯つけて明日の朝に外しにきますねーって言われて、またストレッチャーに乗って業業しく病室に戻ったとさ。

遠近間隔わからなくて、ベット脇の尿瓶を2回吹っ飛ばしたのがハイライトでした、
中身入ってなくて良かった。


結果、全然痛くない。ただ清潔が大事なので手術質dやらないといけないし。刺すまでもきれいにしまくってからって感じでした。

レーザー治療の方が100倍いやだ!

糖尿病黄斑浮腫とは

黄斑部分がむくんでいる状態です。 眼の血管に出血があったり、毛細血管が詰まって、血管に瘤(こぶ)などができたりすると、血液中の成分がしみ出し、むくみが起こります。

 タチコマの左目に起こっている症状としては、簡単にいうと真っ直ぐな線がぐにゃぐにゃになってみえます。それで小さい文字がみえなくなり気づきました。その辺の真っ直ぐな鮮を片目で見たときに歪んでたら危険です。

ルセンティス硝子体内注射とは

 体内には新生血管の成長を活発化させたり、毛細血管から血液成分が漏れ出すのを即す物質があります、その悪さする物質の働きを抑える薬を注射で投与するみたい。

 で問題なのが、この注射1本4万くらいするんです。今回は入院中の治療と含めて高額医療の上限で打てるんだけど、この注射1回じゃ終わらないらしくて、月に1本を3回くらい打つみたいなんです。
 最低でも後2本をおそらく退院後に4万払って打たなきゃいけない。

 ニートなのに。どうしよう。

昼の血糖値など

血糖値159
体温; 36.7


遅めの昼ごはん食べて、片目じゃなんもできないので、少しねてた。

リハビリ

リハビリは今日も担当うみさん休みのため、なし。
目がしんどいから、自主練もなし。したことないけど。

夜の血糖値など

血糖145
血圧135-75
体温:365

消灯前

血糖174

早めに寝たら、2時に目が覚めたら、まだゲーム配信してたフレにコメントして、ねた。

血糖値に関係のありそうな項目
※糖尿病の薬は毎日、朝食後「テネリアOD錠20mg」1錠服用。
血糖値が200を超えるとインシュリン対応。
※1日1600キロカロリー制限
※リハビリで大体、午後に軽い筋トレ30分ほど。
※それぞれの作用は人それぞれです。あくまでもご参考に。
その他現在服用している薬
※オルメサルタンOD錠20mg:朝1錠ずつ
血圧の薬
※プレガバリンOD錠75mg:朝晩1錠
糖尿病で神経痛が酷いので抑える薬
※アセトアミノフェン500mg7:朝昼晩寝る前1錠ずつ
※ロキソプロフェンナトリウム60mg:朝昼晩1錠ずつ
足指切断、壊死箇所の痛み止め
※ミヤBM錠:朝昼晩1錠
たぶんなんかの薬でお腹ゆるくなるため

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