入院43日目:第2回手術当日

入院日記

手術まで

血糖値:135
血圧:175-98
体温:36.7



全身麻酔をするので、昨日の夕飯からは絶食、
本日のAM8:00で絶飲ということでした。

手術するって言う割には、前回も今回もぐっすり寝てました。

いつも通りに6時に病院の明かりがつくと、すぐに定時の抗生剤の点滴1時間2度寝ねする。
特に緊張はしていない。

点滴終わって起きると、とりあえず薬のんで、なんか朝、昼食べないから、補食?前日にジュースを渡されていて、飲んだけど効くのかな。
そしてブログ書いてたら8時の過ぎちゃってて、全然水分とれずw。

11時から手術開始なので、前回は3時間くらいずれたから、しんどいなーって思ってたら意外とj11時 15分に呼ばれた。

車椅子で看護師さんと手術室一緒に行く時に今回の手術でつけるという、機械をみせてもらったが思いのほかでかくて、じゃまでしかないw。

手術室は前回と違いなんかショボい。前回の方がドクターX的でかっこ良かったのにw。
今回は輸血しないとのことで、あらかじめ入ってた点滴の針だけで良いらしい。

たわいもない話をしながら、「少しボーとする薬入れますね。
て言われてから、少しがんばったけど抗えず、すぐ寝た。


麻酔からの起床


呼び起こされて目覚めると、前回より大分、気分が悪い。
良く言う乗り物酔いした感じだ。

足を見ると、足の周りに透明なサランラップのような、おそらく防水テープが巻かれ、
足の傷口には黒いスポンジが埋め込まれてそこからチューブがでていて、
傷口から出ている血液や滲出液をすって機械で吸っているようだ。

さらなる眠気にあがらえず、ぐったりと、少し寝てたが、
通常どおりの夕飯がきたので、
吐き気もそこそこに食べないとという一心で無理やり詰めこんなだ。

カリオストロの城の銃で撃たれたルパンを思い出しながら。

ただその後も不調は続き、夜中にも震えが来るほどだったが、
朝には大分回復していた。


消灯前血糖値

血糖値:220
血圧:135-85
体温:38.1

術後は血糖値が上がりやすいのは正しい反応らしい。
インシュリン2単位注射。

映画「ルパン3世 カリオストロの城」

古い映画で、公開自体は僕が生まれる1年前で1979年。
今の若い人はみたことないかも?
宮崎駿の初監督作品でもあるし、とにかく良いからとにかく見てほしい。

タチコマは冒頭のヒロインのクラリスが追いかけられてるの助けようとルパンと次元が、
フィアット500で疾走するシーンだけでワクワク、心を持っていかれたのを覚えてます。

他にも、有名なシーン、名セリフが盛りだくさんなので
みたことない方は是非とz

血糖値に関係のありそうな項目
※糖尿病の薬は毎日、朝食後「テネリアOD錠20mg」1錠服用。
血糖値が200を超えるとインシュリン対応。
※1日1600キロカロリー制限
※リハビリで大体、午後に軽い筋トレ30分ほど。
※それぞれの作用は人それぞれです。あくまでもご参考に。
その他現在服用している薬
※オルメサルタンOD錠20mg:朝1錠ずつ
血圧の薬
※プレガバリンOD錠75mg:朝晩1錠
糖尿病で神経痛が酷いので抑える薬
※アセトアミノフェン500mg7:朝昼晩寝る前1錠ずつ
※ロキソプロフェンナトリウム60mg:朝昼晩1錠ずつ
足指切断、壊死箇所の痛み止め
※ミヤBM錠:朝昼晩1錠
たぶんなんかの薬でお腹ゆるくなるため

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